屋根重ね葺き工事(カバー工法)-大阪府八尾市 I様邸②:施工事例234
【施工内容】
名前:I様
場所:大阪府八尾市
築年数:不明
施工内容:足場工事、屋根重ね葺き工事(カバー工法)、外壁塗装工事
工期:2週間
【お客様のご希望】
家の外壁が色あせてきていました。
築年数から考えると、そろそろ塗装を検討する時期だったので、
何社か見積りを取りました。
また、雨が降った時「天井の方からポタポタと音が聞こえる気がするので、屋根を新しくしたい」と、ご相談もいただきました。
【関西ホームライフからのご提案】
外壁は、色あせが目立っており、一部クラック(ひび割れ)も発生していたので「外壁塗装工事」をご提案しました。
屋根は、今までの屋根を撤去せずに、その上から新しい屋根を作る方法「重ね葺き(屋根カバー工法)」をご提案しました。
◆ 施工前・施工途中・施工後 ◆
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三角屋根の高い部分「棟板金」の下地部分「貫板」。
既存の屋根には木板が使用されていました。
最も多く用いられてきた木板の貫板ですが、水分に弱く、腐食しやすいというデメリットがあります。
めくってみると、雨漏りによって濡れた跡(シミ)ができていました。
今回 新しい屋根には、腐食を起こさない樹脂製の貫板を使用しました。
また、新しい屋根材にはアイジー工業のスーパーガルテクトを使用しました。
雨漏りの心配もなくなり、安心してお過ごしいただけます。